2017/09/14 22:52

 

はじめまして。洋服工房「いちいの木」です。

 

だんだん涼しくなってきましたね。こうした季節の変わり目は、洋服選びに困りませんか?今回は、残暑が残る今の時期から、初雪の舞う冬まで着ていただけるワンピースをご紹介します。

 

中厚手の上質な綿を100%使用。 

 

ワンピースの生地には、中厚手の上質な綿をえらびました。

 

透けない素材だから、あえて裏地をつけず、素肌で柔らかさを感じていただけます。近くで見てみると、少しだけ横に模様が入っていて、全体にニュアンスを加えています。

 

 

もちろん、洗濯しても色落ちせず、型崩れもしません。普段着として着て、毎日洗って、時間が経つほどに風合いが出るーーそんな生地です。 

 

こだわりのAライン。

 

形は、足元に向かってゆったりと広がるAライン。布をたっぷり使っているから、着るだけで自然と女性らしいリラックスしたシルエットになります。

 

 

「毎日のコーディネートを考えるのが面倒」

「さらっと着るだけでおしゃれに見える服がほしい」

「女性らしく、でも女性らしすぎないワンピースを探している」

 

そんな方にはとくにおすすめです。

 

小物で印象ガラリ。スカーフやベルトと相性よし。

 

 ワンピース自体は、とてもシンプルでオーソドックスな形です。だからこそ、小物と合わせることで印象をガラリと変えることができます。

 

たとえば、スカーフと合わせた場合。合わせるスカーフによって、クラシカルにも、ガーリーにもなります。

 

 

こちらは、ユニクロのドットスカーフと合わせた着こなしです。スカーフの巻き方や袖のまくり方で、カジュアルさを出しました。

 

 

こちらは、カラフルな透け感のあるスカーフと合わせた着こなしです。首にさっと巻いて一回結ぶだけで、ぐっと華やかになりました。

 

 

こちらは、GUのサッシュベルトを巻いた着こなしです。ウエストマークすることで、よりガーリーなシルエットになりました。

 

もう少し寒くなってきたら、ワンピースの下にタートルネックを仕込んだり、厚手のタイツを履いたり、ジーンズでチュニック風に着てみたり…。

 

着こなしのバリエーションは、無限大です。

 

ずっと使える一着をお探しのあなたに。

 

「いちいの木」では、一着一着、洋裁歴30年の職人が丁寧に縫い上げています。生地の仕入れ、デザイン、パターン起こし、縫製のすべてを、たった一人の洋服職人が行っています。

 

「いちいの木」のコンセプトは、”一生着られる、普段着を”。特別な日はもちろん、毎日つい手に取ってしまう、着やすくて丈夫で上質なこだわりの一着をお届けします。

 

この季節のコーディネートにお悩みの方は、ぜひ一度「いちいの木」の洋服を試してみてください。